おすすめの労務システム
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組織の人事情報を一元管理し、有益な経営情報として活用できるシステム「サイレコ」のWEB給与明細システムについて紹介。システムの特徴に加え、導入事例や口コミも掲載しています。
サイレコのシステム利用料は、180名以下の企業の場合は一律で月額18,000円(連携サービスを利用する場合は別途料金が発生します)。100名を超える場合は、1名あたり月額180円で積算されますが、退職者情報分は利用料が免除されます。また、導入月の利用料は免除されるため、導入翌月から利用料が発生します。
給与明細の項目のカスタマイズが可能。作成した給与明細はPCやスマホ、タブレットなどで確認でき、賞与の明細や源泉徴収票も無期限で保存・PDFでのダウンロードもできます。また、システム上で人事情報を一元管理しているため、給与計算に必要な情報を人事情報のマスターデータからすぐに抽出。業務請負の効率かに繋がります。
2020年8月現在、「サイレコWEB給与明細機能」を12ヶ月間無償で提供中しています(申し込み受付期日は2020年10月末まで)。これはPCやスマートフォン、ダブレットなどで給与明細や賞与明細・源泉徴収用の確認や印刷ができる機能。給与明細は各社ごとのカスタマイズが可能となっており、柔軟な対応が可能です。
■100名以下 18,000円/月(導入月の利用費は免除)
■100名超過 1名当たり180円/月
お試しも初期費用も無料
おすすめのWeb給与明細
システム
3社で徹底比較
定型業務の自動化を進めることで、ルーチンワークの効率を上げることが可能です。さらに、人事に関連する全ての情報を一元化して管理できるため、必要なタイミングですぐに情報を抽出可能。また、紙やエクセルを使用した煩雑な情報のやりとりを自動化できます。
「入社時登録キット運用マニュアル」「年末調整作業・ワークフローキット」を提供することにより、担当者の業務負担の大幅な削減につなげています。また、電話やメールによるサポート等についてHPには記載されていないため、問い合わせが必要です。
自動車・自動車部品・アクセサリーを販売している企業での導入事例。
150名ほどの従業員がおり、経営体制の変化がきっかけで人事管理システムの導入を検討。サイレコは人事情報の過去データを残せる点、給与計算代行や勤怠システムと連携できる点が魅力と感じ導入したとのこと。機能が充実している点はもちろん、視認性・操作性に優れている点も魅力と感じています。
システム開発を行っている1,100名規模の企業での導入事例。
導入前は、給与支給日の朝8時にメールで明細書のPDFを送付していました。また、源泉徴収票の送付も手間・リスクを感じていたためにサイレコ・WEB給与明細書機能を導入。導入後は給与システムからのデータ取り込みが可能な上、誤ったデータの取り込み防止チェック付きで安心。また、社員個人が必要なときに何度でも源泉徴収票を出力できる点も高く評価しています。
Web給与明細にしたことで、最も手間であった退職アルバイトへの郵便対応がなくなり給与計算後処理を行う時間に余裕が出来て、とても助かりました。単に手間だけでなく、郵送コストも削減出来て、一石二鳥で言うことなし、です。
社員からの依頼があるたびに源泉徴収票を発行していたが、各社員がいつでも閲覧・出力できるため、再発行の手間が無くなりました。その上、誤送というリスクが無くなったことで、精神的にも非常に楽になりました。
SNS上にsai*reco(サイレコ)の口コミはありませんでした。
Web給与明細に対応するシステムのうち、無料のお試し期間があり、本導入の初期費用も無料、セキュリティ対策において第三者機関による「ISO/IEC27001」の認証を取得しているシステムを厳選して紹介します。
無料お試し | 30日 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●二重認証 ●通信データ暗号化 その他多数の対策 |
無料お試し | 30日 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●IPアドレス制限 ●通信データ暗号化 その他多数の対策 |
無料お試し | 15日 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●通信データ暗号化 ●二段階認証 その他多数の対策 |
※比較表のデータは公式サイトの情報を元に記載しております。(2020年8月調査時点)
※1:使用人数の制限や使用できる機能の制限がないプランの料金
※2:会社規模を300人とした場合の「スタンダードプラン」の料金(自社調べ)
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