おすすめの労務システム
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クラウドベースで使用でき、かつ、柔軟性が高く他のシステムとの統合も用意な点が特徴的なQuefit ZeeM。このページでは、そうしたQuefit ZeeMの特徴や評判、費用などについて解説していきます。
クラウドベースで使用できる点が、Quefit ZeeMの大きな特徴の一つ。インストール作業が不要となるため、簡単に導入することができます。また、高い堅牢性が確保されたTISデータセンターで運用され、さらに、セキュリティアップデートなども随時自動で行われるため、セキュリティ対策や保守・運用の負担を軽減することが出来る点も魅力的です。
人事システムと統合されたパッケージとなっている点も、Quefit ZeeMの大きな特徴の一つ。社員に関する情報を一元的に管理することが出来るため、システムごとに必要情報を入力する必要するがなくなり、入力洩れや入力ミスを未然に防ぐことができます。入力チェックの手間も軽減されます。
また、柔軟性に優れた設計となっているため、他のベンダーのシステム(勤怠システムなど)との統合も可能となっています。
人事と給与に関する情報を一元的に管理することが可能です。また、インターフェースや表示項目は柔軟にカスタマイズすることができます。
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店舗数の増加とそれに伴う人員増によって、それまで使用していた人事系システムでは対処が難しい場面が増えていました。そうした中、TIS様から、クレオマーケティングのQuefit ZeeMと日立ソリューションズの「リシテア」というベンダーの異なる二つのソフトを中核としたシステムを提案いただきました。それまで使用していたシステムでは、複数のシステム間との連携が難しいことに頭を悩ませていたこともあり、さっそく採用を決めました。人事・給与・勤怠を統合したデータベースから、必要な情報を即座に検索・参照可能になり、高い効果を感じています。
2010年8月より、人事・給与業務のためのシステムとしてQuefit ZeeMを導入し、社員約400名のデータを管理しています。「移行/導入が容易」で「運用負荷を軽減」でき、かつ「制度変更の場合にも柔軟な対応が期待」でき、さらに、「グループ会社の共通システムとして展開できる」という4点が導入の決め手でした。
2020年11月にQuefit ZeeMを導入し、同年の12月から給与明細・賞与明細・源泉徴収票の三つをWebで配布し始めました。以前は、給与関連業務のピークとなる12月には、数名の社員が半日以上をかけて作業していました。この作業の負担を大きく減らすことができ、作業担当スタッフの「絶対に間違わないようにやらなければ」という心理的プレッシャーも大幅に軽減させることが出来ました。また、源泉徴収票の紛失に伴う再発行作業もなくなりました。
Web給与明細に対応するシステムのうち、無料のお試し期間があり、本導入の初期費用も無料、セキュリティ対策において第三者機関による「ISO/IEC27001」の認証を取得しているシステムを厳選して紹介します。
無料お試し | 30日 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●二重認証 ●通信データ暗号化 その他多数の対策 |
無料お試し | 30日 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●IPアドレス制限 ●通信データ暗号化 その他多数の対策 |
無料お試し | 15日 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●通信データ暗号化 ●二段階認証 その他多数の対策 |
※比較表のデータは公式サイトの情報を元に記載しております。(2020年8月調査時点)
※1:使用人数の制限や使用できる機能の制限がないプランの料金
※2:会社規模を300人とした場合の「スタンダードプラン」の料金(自社調べ)
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