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CSV形式の給与データを取り込むことで、簡単に給与明細の作成・配布が行える「Fleekform給与」。明細配布時にメッセージを追加することもできるこのシステムの特徴や導入事例などについて詳しく紹介しています。
Fleekform 給与を導入・利用する際にかかる具体的な費用については公式HPには記載されていませんでしたので、導入を検討している場合は問い合わせが必要です。ただし、Fleekform 給与はクラウドサービスであるため、ハードウェアやソフトウェアの購入は不要。そのため、さまざまな面で従来よりもコストを抑えることが可能です。
給与明細は、CSV形式の給与データを取り込むのみなので、非常に簡単に完成します。また、給与明細のデザインはさまざまなものが用意されており、デザインを指定するだけで美しい給与明細を作成可能。作成が完了したら、あとは自動的に配布できるため、担当者が対面で従業員に渡す必要はありません。
Fleekform給与のサポートは、「無償サポートメニュー」と「有償サポートメニュー」の2種類を用意しているため、ニーズに応じてどちらかを選択することになります。有償サポートメニューを選択した場合には、無償サポートメニューの利用はできないため注意。サポートメニューの詳細は公式HPに掲載されていなかったため、導入検討の際は確認が必要です。
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おすすめのWeb給与明細
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CSV形式の給与データをFleekform 給与に登録することにより、簡単に明細の作成が可能。給与明細・賞与明細・源泉徴収票の配布にかかる手間と時間を削減でき、担当者の負担を軽減できる点がメリットといえるでしょう。また、デザイナーが手がけた美しい給与明細を配布できます。
Web上にFleekform給与のセキュリティ機能に関する情報はありませんでした。
Fleekformの利用に関するサポートは、「無償サポート」と「有償サポート」の2種類を用意しています。有償サポートメニュー利用の場合は、無償サポートメニューは利用不可。詳細の内容は公式HPに掲載されていませんでしたので、同システムの導入を検討している場合には問い合わせが必要となります。
東京本社・関西支店と拠点が分かれており、給与や賞与の明細発行が負担となっていたことからFleekform給与を導入した事例。
社員からも要望があったWebで給与明細を確認できる仕組みを導入したことにより、素早く確認することが可能に。日頃からシステムの運用に慣れていない社員でも簡単に使用することができ、さらに導入後に発生した給与明細項目の追加・変更にも柔軟に対応できています。
働き方改革を推進する中で、勤怠管理から給与明細までのペーパレス化に伴いFleekform給与を導入した事例。
給与明細に加えて源泉徴収票にも対応していることや、管理者が使いやすいこと、再発行手続きの簡略化が可能といった点が導入の決め手になりました。導入後から1週間で、給与明細を発行することが可能に。また、システムの設定も非常にしやすいという点も魅力に感じているようです。
Web上にFleekform給与の口コミはありませんでした。
Fleekform給与の口コミはありませんでした。
Web給与明細に対応するシステムのうち、無料のお試し期間があり、本導入の初期費用も無料、セキュリティ対策において第三者機関による「ISO/IEC27001」の認証を取得しているシステムを厳選して紹介します。
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●二重認証 ●通信データ暗号化 その他多数の対策 |
無料お試し | 30日 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●IPアドレス制限 ●通信データ暗号化 その他多数の対策 |
無料お試し | 15日 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●通信データ暗号化 ●二段階認証 その他多数の対策 |
※比較表のデータは公式サイトの情報を元に記載しております。(2020年8月調査時点)
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