おすすめの労務システム
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さまざまな業務ソフトを開発する株式会社ミロク情報サービスの給与大将について解説。導入事例や口コミもまとめています。
給与大将のシステムひとつで社会保険料の算定から年末調整まで幅広く対応。他データからの取り込みができるため、給与面のみを別システムにしたいというケースでも大丈夫です。
複数の事業所やグループ企業に対応しているのはもちろん、健康保険の組合が異なっていてもデフォルトで対応可能です。子会社化していながらも給与は管理しているケースや、合併などで異なる健康保険のままとなっていても柔軟に管理できます。
標準的に用意されている項目以外を、最大9,999項目まで豊富に追加可能。文字や数字だけではなく画像なども設定でき、その数は22種類。通常とは異なる管理項目を追加したいと考えている企業にぴったりです。
マイナンバーの印刷以外にも源泉徴収票などを印刷可能で、マイナンバーへアクセスできる従業員は権限で管理できるためセキュリティ面でも安心できます。
公式HPで確認できませんでした。
あらかじめ資料請求ができるほか、導入に関してのサービスセンターが用意されています。また給与大将以外のソフトも含め、導入に向いているサービスを簡単にチェックできるナビゲーションサイトもあります。
従業員128名のソフトウェアの開発販売企業で導入した事例。導入前は給与明細の作成から配布までに多大な労力を費やしていましたが、給与大将にてメールで明細を送信できるようになって労力を削減できました。育休を取っている直接渡すのが難しいケースでもスムーズに渡せるのが便利と感じています。
※参照元:MJS導入事例(https://www.mjs.co.jp/company/example/case/usacsystem/)
従業員100名未満のテレビ放送局へ導入。課題として固定資産関連の資料作成に時間がかかる点、法改正があった際に柔軟に対応できないといった問題がありました。導入後は監査用の資料作成で手間を削減でき、安全なマイナンバー管理で解決につながりました。
※参照元:MJS導入事例(https://www.mjs.co.jp/company/example/case/nagasakibunka/)
事業者規模131名規模の粉末製造企業の導入事例。従来は特殊なデータベースや表計算ソフトで人事情報を管理していましたが、効率化できるシステム導入を検討していました。導入後は従業員の資格情報や人事異動に向けた履歴も含めて管理できるようになっています。基本機能もシンプルで導入しやすいのも大きなポイントでした。
※参照元:MJS導入事例(https://www.mjs.co.jp/company/example/case/atomize/)
従業員が閲覧する明細の手当を多く記載できるため、従業員から不審に思われることもありません。
※参照元:ITトレンド(https://it-trend.jp/payroll-system/2181/review)
Excelからデータを連携するのがとても簡単になって、計算に必要な時間が短縮されました。今までは給料の締め日から支払いまでの作業に慌てていましたが、作業に余裕がもてるようになっています。
※参照元:ITトレンド(https://it-trend.jp/payroll-system/2181/review)
SNS上に給与大将の口コミはありませんでした。
Web給与明細に対応するシステムのうち、無料のお試し期間があり、本導入の初期費用も無料、セキュリティ対策において第三者機関による「ISO/IEC27001」の認証を取得しているシステムを厳選して紹介します。
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無料お試し | 30日 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●IPアドレス制限 ●通信データ暗号化 その他多数の対策 |
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導入のサポート |
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セキュリティ対策 (一例) |
●第三者機関の 認証取得 ●通信データ暗号化 ●二段階認証 その他多数の対策 |
※比較表のデータは公式サイトの情報を元に記載しております。(2020年8月調査時点)
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